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生産性を上げるなら意思決定スピードを上げる?

最近、ニュースを見ると生産性向上がテーマの記事をよく見る。

「なるほど、日本って生産性低いんかぁ」とか、意識低い感想を胸のうちに秘め日記を書いておこう。

 生産性をあげるとは意思決定を早くすること

この記事を結論から書くと生産性を上げるためには意思決定までのスピードを上げることがポイントかな。ということだ。

生産性とは

ここに書く生産性とはおもに労働力における生産性、 つまり労働生産性を指している。

この指標を出すための定義があるようだ。

生産性 = アウトプット ÷ インプット

冒頭の記事はアウトプットに対してインプットにリソースかけすぎてるから、生産性が低い結果出てまっせ。無駄な仕事(インプット)ばかりしてるんとちがいますか?日本さんと言われてるのだろう。

インプットを構成する要素

で、インプットを構成する要素を考えてみると

インプット = 意思決定 × 実行

ともいえるかと。
(この式はオリジナルなので流し見推奨)

計画もそうだが、アイデアなど何かに対して意思決定をして、それを実行に移していくことでアウトプットが生まれてくる。

では、意思決定をするために何が必要か?といえば、時間と情報となる。

意思決定 = 時間 × 情報

意思決定をするのはストレスだし、時間もかかる。

例えば今晩のおかずを何にしようかと悩む時間を半分にすると生産性は上がる。みたいなイメージだ。
(我が家では妻がやってくれてます。感謝 × 100)

今晩のおかずを10秒で決めて!と言われるとストレスだし毎日やるなんてほんとしんどいだろう。
(これを解消するサービスの話は後述)

なぜ意思決定に時間がかかるのか?

では、なぜこの意思決定に時間がかかったりためらうのか?それは情報が不十分だからだ。

例えば事業を進める時にこれは本当に儲かるかどうかわからない。こういう時はコンサルタントに依頼して情報を収集したり必要な視点をもらったり、エッセンスを抽出することで意思決定をサポートしてもらったり。

だからこの情報の処理が早まれば、意思決定をためらう時間も短くなって生産性も上がるはず。

…とは、なかなかできない。

誰だって、失敗したくないから成功の確度をあげたいし、下準備をしておかないと自信を持った意思決定ができない。
それは機会学習で、情報の精度をあげたとしても、その情報を元に人間が判断をするというのがまだまだ現状だ。

その不安を補う要素として時間は大事な役割を果たしている。

また、今までの業務フロー(習慣)が意思決定のスピードを遅くしていることあげられるだろう。

優れた業務フローは曖昧さをなくして、意思決定の機会をなくすことで効率化することができている

これをもう一度やり直すとなると、大変な時間がかかることは明らかだ。

そもそも情報の価値

そして、意思決定に必要と書いた情報について。

そもそも情報の価値って何だろう。

情報そのものが価値を持つケースというのはかなり少ない

情報そのものに価値があるのはエンタメ系の情報。
漫画、小説、ゲーム、映画など、これらは情報そのものが価値を持っている。

だけど、どこかの会社の競合情報とか市場情報というのはそれ単体ではあまり意味をなさない。
メルカリに売っているお得な商品情報もそのものだとあまり意味がない。

この情報をもとに何か行動を起こす、つまり意思決定があって初めて意味がある情報になる

例えば、100社の競合情報がリアルタイムで全てわかるといった経営情報サービスがあったとしてもあまり意味はない。

情報は何か意思決定して行動するためのツールとしてのみ意義を持つ。

本当に価値があるのはその意思決定なのだ

図式でまとめると、こんな感じか。

アウトプット = 価値 = 情報 × 意思決定に基づく行動

意思決定をなくしていくサービスたち

そういう意味では、最近のITのサービスは意思決定のサポートやスピードを早めようとしているサービスが大きな価値として世間に受け入れられている。

例えば、今日の晩ごはんを何にしようか?となったときにクックパッドやタベリー、シュフーなど夕飯の意思決定、実行スピードが上がるサービスだ。

これらは類推すると、意思決定までのスピードをなくす=ストレスをなくすということにチャレンジしているサービスだ。

インプット = 意思決定 × 実行

の式にはめてみると、献立を決めるという意思決定のスピード短縮や買い物、料理の時間を短縮するサービスはインプットを良質なものにしてくれる。

つまり主婦の生産性をあげているサービスがウケているのだ。

(情報の非対称性がウケるという話とは別軸ね)

まとめ

とっちらかった文章になったが、生産性を上げるには、インプットを良質なものにするしかない

インプットを構成する要素は、上記で書いた以外にも他パターンが無数に考えられる。

そんな中でも、意思決定と時間という概念は生産性を上げるうえでどうしても外せないものじゃないかと思う。

そんなこんなで、また。

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梅本 周作 / ajike

UXデザイン会社ajike/アジケのCEO。USEN MediaのCXOも兼任。 味気ある仕事をしたいと思っています/デザイン組織づくり/二地域居住/レゲエ好き/たまにがんばります😐https://ajike.co.jp/
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