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色は匂えど散りぬるヲ

株式会社アジケ代表のブログ。清濁併せ呑むようなものが好物です。

「介護のほんね」1周年おめでとうございます。

f:id:dubhunter:20150813131239p:plain 口コミで介護施設を探せる「介護のほんね」がサービスリリースから1年経ったようです。 おめでとうございます。

介護のほんね - 口コミで探せる介護施設・老人ホーム検索サイト

そして、介護のほんねを運営しているプラチナファクトリー代表の石崎さんが1周年のブログを書かれておりました。 私も少しだけ携わったものとして、お祝いのコメントと思うところを書いておきます。

介護のほんねは1周年を迎えました - yosuke のはてなブログ

サービスの根幹をどこにおくか?

口コミ投稿型のコミュニティ運営は大変難しい仕事です。 コミュニティ運営で成功されている方の声を聞くと、大事なことはやはり運営主の想いといいますか、運営方針を貫き通すことなんだと思います。

少し話がそれますが、コミュニティとコミュニケーションの定義は似ているようで少し異なります。

コミュニケーションは線のやりとりなので回数をどう増やすか、コミュニティは面としてのどう機能させるかなど少し視点が異なります。

閑話休題。

介護のほんねはコミュニケーションを大事にしているとは思いますが、おそらくコミュニティとしてどう機能させていくのかを大事にする方針だろうと思います。

石崎さんのブログからコミュニティを運営するときの考え方は以下のところに集約されているのではないでしょうか。

"つい先日までの約1年間、投稿された万単位の口コミを自分で目視でチェックしてきました"

すごですね…

"いま介護施設を切迫した状況の中で探している方にとって、少しでも多くの情報があることは大事です。いっぽうで、根拠の記載のない誹謗中傷やいたずらに不安を煽るような内容は、1件1件その理由を投稿者に返答しつつ掲載をご遠慮しています。"

コミュニティでどの情報の質が一番大事なのかというのは運営主の考え方です。 そして、介護のほんねの場合は利用者の方に何をもって満足いただくのか?

つまり利用者に有益な口コミ(=施設にとって良いことも悪いことも含める)を着実に増やしていくことが顧客満足につながるために重要な事と考えておられるのでしょう。

介護施設をさがす人は何を望んでいるのか?

厚労省が出しているデータがあったかと思いますが、ちょっと探す時間がないので割愛します。ごめんなさい。 (ファクトとロジックが大事というのはありますが…)

このデータで大事なところは、「介護施設をさがすときにとにかくわからない、迷ってしまう」

という調査結果です。

このPJの UXデザインを始めるときのオリエンで石崎さんも「利用者が介護施設を探すときに重視するポイントが利用者のニーズと乖離しているように思う」と話しておりました。

利用者の方はとにかくシンプルでわかりやすい透明性のある情報を求めているのでしょう。

そして、その透明性というのが生活者目線の口コミということであり、ここを担保していくことが企業のビジョンである「世界一の高齢化先進国である日本から、インターネットを活用して高齢者の生活を豊かにする」を実現していくことなのでしょう。

「お前、ステマじゃないか!」と言われてしまいそうなので

こちらのサービスは UXデザインと UI デザインを弊社が担当させていただきました。

口コミで探せる介護施設の検索サイト「介護のほんね」【voice】|UXデザイン/Growth Hack/スマートフォンUI|株式会社アジケ

さいごに

携わったサービスがしっかり運営されているというのは、本当に嬉しいものですね。

とにかく、1周年おめでとうございます。 長く続いていくサービスであることを願っております。

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※ロゴが1周年バージョンですね。